決定力と抜き性能①

先に相手の1体を倒せば、その後の打ち合いを
かなり有利に進められ(ると考えられてい)たとき、
決定力=相手の3体を倒す力は、
相手の1体を倒す力と考えて特に問題はありませんでした。


しかし現在、先に1体倒すことでは打ち合いを有利に
進められない場合が多く存在します。
カバが欠伸を連打しドリュ死に出し、身代わり剣舞から3タテ
というのは分りやすい例です。


今日、本来の意味である3体を倒す力というのは、
抜き性能という言葉で表わされるようになり、
決定力はという言葉は短いターンで多くのダメージを与える力
を表すために用いられていると考えます。
以降、この意味で抜き性能と決定力という言葉を用います。


ボーマンダ@眼鏡 控えめCS
竜星/文字/ドロポン/寝言
ボーマンダ@珠 自信過剰 陽気AS
逆鱗/地震/文字/竜舞
前者は決定力重視、後者は抜き性能重視ということができるでしょう。



考えながら書いているので、変更される可能性があります。